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第62期 報告書 IR情報 | 株主向け通知関連 | クリナップ

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Academic year: 2018

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(1)

証券コード 7955

株 主 の 皆 さ ま へ

62 期 報告書

2014

4

1

日から

2015

3

31

日まで

■単元未満株式をご所有の株主様へ

単元未満株式につきましては、口座管理機関を通じ、当社に対して買取請求または買増請求をすることができます。お手続きの方 法等につきましては、口座管理機関(証券会社等または三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部)にお問合せください。

特別口座は証券会社等に開設された口座と異なり、自由な売買ができる口座ではありません。株式の売買等を円滑に実施するた め、証券会社等への口座開設および特別口座からの振替手続きをお勧めいたします。お手続きの方法等につきましては、三菱UFJ 信託銀行株式会社証券代行部までお問合せください。

■特別口座をご利用の株主様へ

買増請求・買増代金のお支払い 株主様

100株

当社 10株

株式の売渡 90株

当社

買取請求

買取代金のお支払い

当社 株主様

90株

買取請求 ご所有の単元未満株式を当社が買い取ります。 買増請求 1単元に足りない株式を当社から購入できます。

株主メモ 【株式に関するお手続きについて】

証券会社等の口座に記録された株式

株主様の住所変更、買取・買増請求その他各種お手続きにつきま しては、口座を開設されている証券会社等(口座管理機関)にお問 合せください。

特別口座に記録された株式

特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきまして は、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、三菱 UFJ信託銀行証券代行部までお問合せください。

未受領の配当金

未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行証券代行部ま でお問合せください。

【株主名簿管理人/特別口座の口座管理機関】 三菱UFJ信託銀行株式会社

【同連絡先】

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711(通話料無料)

4月1日∼翌年3月31日

3月31日

9月30日

毎年6月

東京証券取引所 市場第一部

電子公告により、下記当社ホームページに掲載 いたします。なお、やむを得ない事由により電 子公告によることができない場合は、日本経済 新聞に掲載いたします。

電子公告掲載 URL http://cleanup.jp/ 100株

事業年度 期末配当金 受領株主確定日 中間配当金 受領株主確定日 定時株主総会 上場証券取引所

公告方法

単元株式数

(例)株主様が単元未満株式を90株ご所有の場合

(2)

T o O u r S h a r e h o l d e r s

株主の皆さまへ

Cleanup Corporation

代表取締役社長

井上 強一

次の成長を見据え、

新中期経営計画「15 中計」を

スタート

2015年3月期 連結決算ハイライト

売上高は、消費税増税後の反動が 想定以上に長期化したことから、 前年同期比9.7%減となりました。

利益面でも、営業利益が前年同期比65.9%減、 経常利益が同68.1%減、

当期純利益が同82.2%減となりました。

スタ ト

■ 企業理念

創業者理念「五心」

一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心

創業者理念

「五心」

企業理念

「家族の笑顔を創ります」

行動理念

1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります

事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる

活動方針 ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう

クリナップの企業理念

クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出しております。

上記三つの理念(創業者理念・企業理念・行動理念)に 根ざした強い人材・組織・事業を育成することにより、 経 営を 強 化 / 高 度 化し、“The Kitchen Company” を確立します。

当期は遺憾ながら減収減益となりましたが、

『ザ・キッチンカンパニー』の取り組みは

継続して追求してまいりました。

中期経営計画『12中計』では、

「クリナップ」ブランドの総合的な価値向上に

つなげることができたと評価しております。

 中期経営計画「12中計」の最終年度となった当期(2015年 3月期)の業績は、5期連続の増収、3期連続の営業増益を目指 しておりましたが、2014年4月からの消費税増税後の反動が 予想以上に長期化したことから、売上高、営業利益ともに大幅な 減収減益を余儀なくされました。株主の皆さまには、ご期待に沿 うことができず、お詫び申し上げます。新設住宅着工戸数の推移 を見ると、2014年2月に増税前の駆け込み需要のピークが終 わり、2014年3月から2015年2月まで12カ月連続で前年同 月比マイナスが続く厳しい事業環境でした(3月には、13カ月ぶ りのプラスに反転)。

 一方、施策展開については、『ザ・キッチンカンパニー』の確固 たる確立に向けた取り組みを着実に推し進めることができたと 考えております。商品面では、システムキッチンを中心とした商 品の高付加価値化に取り組み、当期はシステムキッチン「ラクエ ラ」においてデザイン性を向上させるリニューアルを行いまし た。また、主力の「クリンレディ」については、次期フルモデルチェ ンジを目指した技術開発活動にも注力しました。販売面では、大 切な顧客接点である全国101カ所のショールームのリニューア ルを推し進めており、当期も9カ所の全面リニューアル(うち、5 カ所は新築移転)を実施し、お客様に対する価値提供の強化を 図りました。

 3カ年で展開した「12中計」では、『ザ・キッチンカンパニー』 の深化と進化を経営の基本方針に掲げ、さまざまな取り組みを 実行してまいりました。

 商品面では、特に、2011年6月に「クリンレディ」のフルモデル チェンジを行い、これが、その後の増収増益の原動力の一つとな りました。同製品は、キッチンオブザイヤー2011(All About)、

「ものづくり日本大賞“内閣総理大臣賞”」、「ステンレス協会賞」を いただくなど高い評価を得たヒット商品となりました。

 また、営業政策においては、ショールームを起点とした取り組 みの活性化を目指し、さまざまな施策を積極的に展開しました。 まず、起点となるショールームの魅力アップに向けたリニューア ルの実施が、3カ年で全国拠点の半数近い46カ所に及びまし た。また、約400名のショールームアドバイザーについても、「食 育インストラクター3級」や「整理収納アドバイザー」の資格を全 員が取得するなど、人材力強化も進みました。

 ショールームで実施するイベントも活発化が進みました。リ フォーム需要の取り込みを目指した「水まわり工房」(全国工務 店を会員とするクリナップ独自の組織)については、会員数が3 年間で514社増の5,346社となる中、「リフォームフェア」は 2014年度には延べ1,155回を数える規模まで拡大しており ます。さらに、「サロネーゼ」(自宅サロンを中心に料理などの専 門知識を活かして活躍する女性たち)を講師とするイベントも

Cleanup Corporation

2中計』では、

ランドの総合的な価値向上に

できたと評価しております

(3)

T o O u r S h a r e h o l d e r s

株主の皆さまへ

Cleanup Corporation

積極的に展開し、2014年度は延べ1,200回の実施を果たし ました。

 生産体制については、東日本大震災による被災の経験を踏ま え、BCP(事業継続計画)の観点から東西2生産拠点体制を整 備・強化しました。具体的には、システムキッチンの生産がいわき 事業所(7工場)に偏重していた体制を改め、西日本に位置する 津山工場と岡山工場において自己完結生産が可能な体制を構築 するとともに、生産能力の増強を随時推し進めてまいりました。  さらに、海外事業展開についても前進いたしました。中国にお いては、瀋陽、蘇州、無錫、太倉の4地区にキッチン等の供給を開 始することができました。また、台湾・ベトナムにおいては、現地

代理店のショールームを活用しながら、「S. S.」「クリンレディ」 など中高級品を中心とした拡販が進んでおります。

 こうした継続的な取り組みにより、「クリナップ」ブランドの総 合的な価値は着実に高まってきており、非常に実り多い3年間の 歩みであったと評価しております。

 当社を取り巻く事業環境は、日本の総世帯人口の減少トレンド

(2019年∼)の中、新設住宅着工戸数の減少、その一方でのリ

フォーム市場の拡大という流れが予測されております。こうした 近い将来の変化に対応していくためには、次の成長を見据えた

「基盤改革」を急がなければならないと考えております。  そこで、2015年度(2016年3月期)よりスタートした新中 期経営計画「15中計」では、「12中計」の成果を踏まえつつ、こ れからの3年間を「第二の創業 “第2章”」と位置づけ、「基盤改 革」を最重点課題と認識して積極的に取り組んでまいります。  第一に「収益構造改善」に向け、市場ニーズに即した商品のタ イムリーな提供、リフォーム市場で競争優位となる政策の実行、 収益コスト構造の実現に取り組みます。商品については既に、

「クリンレディ」のフルモデルチェンジを行い、5月より発売を開

始しております。第二に「経営基盤の進化」に向け、業務の効率 化や人・ブランドづくりなどに取り組んでまいります。次に、今後 の中長期的な成長に向けた戦略として、海外事業の拡大、既存 事業領域の拡大、新規事業への挑戦を推し進めてまいります。  2019年10月に当社は「創業70周年」を迎えます。この節目 に向けて成長基盤の整備を進め、新たな飛躍を目指してまいり ます。

 株主の皆さまには、引き続きご支援ご鞭撻のほどお願い申し 上げます。

Cleanup Corporation

二に「経営基盤の進化」に向け、業務の効率 くりなどに取り組んでまいります。次に、今後 に向けた戦略として、海外事業の拡大、既存

新中期経営計画『15中計』では、

次の成長に向けた「基盤改革」を推し進めてまいります。

これまで の 歩 みとこれ から 新 中 期 経 営 計 画『 1 5 中 計 』の 概 要

2010/3 2009年度

2011/3 2010年度

2012/3 2011年度

2013/3 2012年度

2014/3 2013年度

2015/3 2014年度

2016/3 2015年度

2017/3 2016年度

2018/3 2017年度

2019/3 2018年度

2020/3 2019年度

2021/3 2020年度 黒字転換

2010年3月期

消費税増税

(8%) 2014年4月

“The Kitchen Company” スタート

2010年4月∼

新クリンレディ 販売開始 2011年6月

東日本大震災 2011年3月

「キッチンタウン・クリナップ・大阪」 オープン

2012年7月

創業

65

周年 2014年10月

消費税増税

(予/10%) 2017年4月

70周年の節目に向けて、

第二の創業“第2章”

の取り組みを展開 第二の創業

創業

60

周年 2009年10月

創業

70

周年 2019年10月

12中計 15中計

09中計

新クリンレディ 販売開始 2015年5月

基本的な考え方 具体的政策

重点施策

第二の創業 “第2章”

「ザ・キッチンカンパニー」をさらに極めるために…

業務・仕組みの効率化に よる高い生産性の実現

キッチン専 業メーカー ならではの人・ブランド づくり

社会的使命をもった事 業活動の推進

ガバナンス体制の強化 と安定的な株主還元

CPSの深化・進化の継続による原価の更なる低減

サプライチェーンの再構築とコスト低減の両立

収益コスト構造の実現

ショールームを核とした販売戦略・販促支援策の推進

新「20年サポートプログラム」開始

リフォーム市場で競争優位となる政策の実行

中高級品のシェア回復(▶「クリンレディ」全面リニューアル)

伸びる市場の攻略と差別化商品の開発

市場ニーズに即した商品のタイムリーな提供

成長戦略

経営基盤の進化 収益構造改善

基盤改革を急ぎ、

次なる成長へ

自社の強みを活かしつ つ、成長が予見される新 規事業の種を見出し、積 極的に挑戦する マーケットを見極めながら、

中長期的に海外売上高の拡大 を実現するために、海外事業 基盤の構築を進める

新規事業への挑戦 クリナップ研究所を中心とした

技術開発により、「水まわり事業」 の新たな価値(商品・サービス)の 創造と新市場の創出を図る 既存事業領域の拡大 海外事業の拡大

基盤改革

基盤改革 1 2

成長戦略

経営基盤 の進化 収益構造

改善

基盤改革

(4)

S p e c i a l F e a t u r e

特集:新クリンレディ

Cleanup Corporation

全国101カ所のショールームで

「新クリンレディ」のフェアを開催

2015.5

新登場

いろんな場所に「新クリンレディ」

 現行のシンクでは「水を使うたびにゴミや汚れが広がる」

「シンクの隅にゴミが残る」などの課題があり、「ゴミをシャ ワーで流している」主婦モニターが7割を超えました。その分 手間をかけ水を消費していることになります。

 今回開発した「新クリンレディ」は、こうした主婦モニターのさ まざまなお声を参考に、たくさんの新提案が盛り込まれています。

 「新クリンレディ」の新機能の良 さを体感してもらうために、全国 101カ所のショールームにおいて

「新クリンレディ」のフェアを開催し ています。

ショールーム に お け る「新 クリンレディ」 設置風景

シンク内のゴミの広がりを最小限に抑え、キッチン作業で使う水の 力を最大限活用し、掃除の手間を軽減する画期的なシンク

シンクの清掃性を追求した

「流レールシンク」など、

たくさんの新しい機能を加え、新登場!

従来のシンク

[新機能

1

流レールシンク

3タイプの吐水をシーンによって使いこ なせる水栓

[新機能

2

バブルシャワー水栓

奥に 傾いている

流レールシンク

手前に傾いて いる

お皿を洗うように簡単にお手入れできる 形状の新リーフプレート

デザイン性の高い木目柄など13色の新色 を加え、全40色に

[新機能

3

とってもクリンレンジフード

汚れやゴミを集めやす くする業界初の

「手前勾配構造」 ゴミの発生しやすい場所に 排水口を寄せた

「調理面側 排水口」 [新機能

4

木目柄のステンレス扉

クリンプレート クリン網カゴ とってもクリン 排水口

ルームショー

6月オープン!

「南青山キッチンスタジオ」にも採用

スタジオキッチン

映画「はなちゃんのみそ汁」に

協賛

 当社は、映画「はなちゃんのみそ汁」 が伝えたい思い「生きること」「命の意 味」「食の大切さ」に共感し、協賛する運 びとなりました。原作は、福岡市の安武 一家に起こった実話に基づいています。  はなちゃんのお母さん「千恵さん」 と、当社の福岡ショールームにてホール フードスクールを主宰されている「タカ コ ナカムラ」先生との深いご縁もあり、 映画に登場するキッチンには「新クリン レディ」が採用されています。この映画 を通して、キッチンで過ごす時間の大切 さを見つめ直す機会となるよう、応援し ていきます。

映画の中

映画 「はなちゃんのみそ汁」 出演: 広末 涼子 滝藤 賢一

赤松えみな ほか 監督/脚本: 阿久根 知昭

【2015年冬 公開予定】

積極的なリニューアルを実施中!

「お客様との接点」として 重視するショールームに ついて、2012年3月期 以降、全面リニューアル を積極的に実施し、4年 間 で 4 8 拠 点 の ショー ルームが生まれ変わりま した。今後も、全拠点のリ ニューアルを順次展開し ていきます。

過去4年間で48拠点、 当期は9拠点を実施。

2015/3 2014/3 2013/3 2012/3

9 48拠点

21

14 18拠点

4 4拠点

72.5%

78.4% 78.7% 相談成約率

68.3%

12月に行われた制作発表で挨拶 する安武はなちゃん リニューアル数

39拠点

 根津美術館近くの閑静な 住宅街に、6月「南青山キッチ ンスタジオ」がオープン。当社 はシステムキッチン「S.S.」と

「新クリンレディ」を提供。料 理教室やセミナーなどのイベ ントを開催し、商品PRを行っ ていきます。

(5)

C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l H i g h l i g h t s / C o n s o l i d a t e d S e g m e n t I n f o r m a t i o n

連結ハイライト情報/連結部門別情報

Cleanup Corporation

売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 総資産 純資産

連結財務ハイライト 第62期の営業概況

厨房部門 浴槽・洗面部門 その他 合計

99,270 23,331 6,183 128,785 87,285

21,257 4,991 113,533 部門別売上高 (連結)

2013年3月期

第60期

2015年3月期

第62期

2013年3月期

第60期

2015年3月期

第62期

厨房部門の主な商品

市場環境

 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日銀 による経済政策及び金融政策が景気の下支えとなり緩 やかな回復基調となりましたが、個人消費は消費税増 税後の反動により足踏み状態が続き、先行き不透明な 状況で推移いたしました。

 住宅設備機器業界におきましては、2014年3月よ

り連続して前年同月を下回っていた新設住宅着工戸数 に落ち着きの兆しがみられるものの、依然として低位 で推移しております。また、リフォーム市場も、消費税 増税後の反動が想定以上に長期化し、厳しい状況が続 いております。

第62期の部門別の状況

 部門別にみますと、厨房部門では、システムキッチン

「S.S.」は数量、金額とも減、「クリンレディ」は数量、 金額とも減、「ラクエラ」は数量微増、金額は減となり ました。この結果、厨房部門の売上高は前年同期比 8.1%減の911億95百万円となりました。

 浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「アクリア バス」は数量、金額とも減、「ユアシス」は数量、金額と も減、洗面化粧台においても数量、金額とも減となりま した。この結果、浴槽・洗面部門の売上高は前年同期比 18.8%減の189億53百万円となりました。

業績・成果

 このような中、当社グループは、2014年9月にデ ザイン性を向上させてリニューアルしたシステムキッ チン「ラクエラ」や、『ステンレス エコキャビネット』 を標準装備したシステムキッチン「クリンレディ」、『美 コートワークトップ』を標準装備したシステムキッチ ン「S.S.」などを中心として、付加価値の高い商品を 市場に提供してまいりました。

 販売面では、大切な顧客接点であるショールームで の価値提供強化を図るため、5カ所を新築移転、4カ 所を全面リニューアルいたしました。また、当社の会

員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携も深め ながら、需要の獲得に努めてまいりました。

 生産面では、引き続きVE活動(*)を推進し、原価低 減に努めました。

 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、前年同期 比9.7%減の1,162億39百万円となりました。利益面 では営業利益は同65.9%減の30億28百万円、経常 利益は同68.1%減の27億3百万円、当期純利益は、 厚生年金基金解散損失引当金繰入額の計上等により、 同82.2%減の8億83百万円となりました。

*VE活動: VE(Value Engineering)は、商品・サービスの期待される機能・価格を最低コストで確実に達成するための技術であり、VE活動は生産の現場 におけるVE実現に向けた取り組み。

高級品クラスのシステムキッチン「S.S.」、中・高級品クラスの「クリンレ ディ」、普及品クラスの「ラクエラ」、マンション向けシステムキッチン、セクショ ナルキッチン等で構成されております。

浴槽・洗面部門の主な商品

中・高級品クラスのシステムバスルーム「アクリアバス」、普及品クラスの

「ユアシス」等の浴槽関連商品と、洗面化粧台等で構成されております。

(百万円)

(百万円)

■ 厨房部門  ■ 浴槽・洗面部門  ■ その他

128,785 8,873 8,470 4,970 95,932 60,626 113,533

4,755 4,372 2,506 85,891 56,033

2014年3月期

第61期

          

2014年3月期

第61期

91,195 18,953 6,091 116,239 116,239

3,028 2,703 883 86,063 56,509

(百万円)

100,000 - 150,000 -

125,000 -

75,000 -

50,000 -

25,000 -

0 -

第60期 87,285 21,257 4,991

第61期 99,270 23,331 6,183

第62期 91,195 18,953 6,091

(6)

C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l S t a t e m e n t s

連結財務諸表

Cleanup Corporation Cleanup Corporation

(資産の部) 流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  電子記録債権  その他  貸倒引当金 固定資産  有形固定資産   建物及び構築物   土地

  その他  無形固定資産  投資その他の資産   投資有価証券   その他   貸倒引当金

資産合計

(負債の部) 流動負債  買掛金  その他 固定負債  長期借入金  退職給付に係る負債  役員退職慰労引当金  その他

負債合計

(純資産の部) 株主資本  資本金  資本剰余金  利益剰余金  自己株式

その他の包括利益累計額  その他有価証券評価差額金  為替換算調整勘定  退職給付に係る調整累計額 純資産合計

負債純資産合計

2014年3月31日現在 2015年3月31日現在第61期 第62期

資産合計 固定資産 固定比率 有利子負債 純資産合計 自己資本比率

連結貸借対照表の要旨

120,000 -

90,000 -

60,000 -

30,000 -

0 -

(百万円) (百万円)

80 -

60 -

40 -

20 -

0 -

(%)

6,000 -

4,500 -

3,000 -

1,500 -

0 -

(百万円)

80,000 -

60,000 -

40,000 -

20,000 -

0 -

(百万円)

100 -

80 -

60 -

40 -

20 -

0 -

(%)

(百万円)

2014年3月31日現在 2015年3月31日現在第61期 第62期 流 動 資 産 流 動 資 産は前 期 末 比117億

61百万円減少し559億64百万円となり ました。これは現金及び預金が77億43 百万円、受取手形及び売掛金が86億20 百 万円減 少した一方、有価証券が7億円、 電子記録債権が27億54百万円、商品及 び製品が16億77百万円増加したこと等 によります。

固定資産 固定資産は前期末比18億92 百万円増加し300億99百万円となりまし た。これは有形固定資産が8億20百万円、 無形固定資産が4億20百万円、投資その 他の資産が6億51百万円増加したことによ ります。

資産合計 総資産は前期末比98億68百 万円減少し860億63百万円となりました。

流動負債 流動負債は前期末比67億34 百万円減少し230億87百万円となりまし た。これは買掛金が14億25百万円、短期 借入金が15億円、未払金が22億8百万円、 未払法人税等が31億10百万円減少した一 方、1年内返済予定の長期借入金が4億60 百万円増加したこと等によります。

固定負債 固定負債は前期末比9億83百 万円増加し64億67百万円となりました。 これは厚生年金基金解散損失引当金が9 億15百 万円、退 職 給付に係る負債が1億 94百万円増加した一方、長期借入金が2 億95百万円減少したこと等によります。

純資産合計 純資産合計は前期末比41億 17百万円減少し565億9百万円となりま した。これは当期純利益8億83百万円、そ の他有価証券評価差額金の増加4億8百 万円、退職給付に係る調整累計額3億19 百万円の増加、配当金の支払い11億17百 万円、自己株式の取得43億55百万円、退 職給付に係る会計基準の改正に対応して 割引率を見直したことによる期首利益剰 余金の減額6億2百万円等によります。こ の 結 果 、自 己 資 本 比 率 は 、前 期 末 比 の 63.2%から65.7%になりました。

40,000 -

30,000 -

20,000 -

10,000 -

0 - 85,891

95,932

27,043 48.3 65.2

4,995

56,033 46.5

28,206 63.2

4,829

60,626

67,725 29,307 27,290 4,400 6,778 51 28,206 20,606 8,976 6,608 5,021 2,148 5,452 3,135 2,378 61

95,932

△ 55,964 21,564 18,670 7,155 8,615 41 30,099 21,427 9,346 6,607 5,473 2,568 6,103 3,501 2,673 71

86,063

29,822 8,462 21,360 5,483 1,569 1,089 424 2,400 35,306

59,616 13,267 12,351 34,222 224 1,010 620 55 334 60,626 95,932

△ 23,087

7,036 16,051 6,467 1,273 1,284 416 3,492 29,554

54,695 13,267 12,351 29,387 310 1,814 1,029 130 653 56,509 86,063

86,063 30,099 53.3 65.7

3,535

56,509

(7)

C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l S t a t e m e n t s

連結財務諸表

Cleanup Corporation

128,785 83,730 45,054 36,180 8,873 544 948 8,470 88 197 8,361 3,391 4,970 4,970

4,970 219 5,190 C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l S t a t e m e n t s

連結財務諸表

(連結損益計算書) 売上高

売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

税金等調整前当期純利益 法人税等

少数株主損益調整前当期純利益 当期純利益

(連結包括利益計算書) 少数株主損益調整前当期純利益 その他の包括利益

包括利益

営業活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物に係る換算差額

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の期末残高

売上高 営業利益・営業利益率 現金及び現金同等物の期末残高 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー

連結損益計算書および連結包括利益計算書の要旨 連結キャッシュ・フロー計算書の要旨

Cleanup Corporation

150,000 -

120,000 -

90,000 -

60,000 -

30,000 -

0 -

(百万円) (百万円)

10,000 -

8,000 -

6,000 -

4,000 -

0 -

6,000 -

4,000 -

2,000 -

0 -

(百万円)

40,000 -

20,000 - 30,000 -

10,000 -

0 -

(百万円)

10,000 -

8,000 -

6,000 -

4,000 -

2,000 -

0 -

(百万円) (百万円)

2013年4月 1日∼

2014年3月31日 2014年4月 1日∼ 2015年3月31日

第61期 第62期

売上高 厨房部門、浴槽・洗面部門ともに減 収となり、売上高は前年同期比9.7%減の 1,162億39百万円となりました。

売上原価 S.S.、クリンレディの原価率がアッ プしたこと等により、売上原価率が前年同期比 1.7ポイントアップし66.7%となりました。

営業利益 減収となったこと、また、売上 原価率・販管費率がともにアップしたこと により、営業利益は前年同期比65.9%減 の30億28百万円となりました。

当期純利益 当期純利益は厚生年金基金 解散損失引当金繰入額の計上等により、前 年同期比82.2%減の8億83百万円とな りました。

販管費 販管費は前年同期比5億円の減少と なりましたが、販管費率は減収となったため、 同2.6ポイントアップの30.7%となりました。

営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動によって得られた資金は32億59 百万円(前年同期比62.1%減)となりました。 これは税金等調整前当期純利益が17億9 百万円、減価償却費が30億13百万円、厚 生年金基金解散損失引当金の計上が9億 15百万円、売上債権の減少71億11百万円 等があった一方、賞与引当金の減少2億74 百万円、たな卸資産の増加18億39百万円、 仕入債務の減少14億25百万円、未払金の 減少21億20百万円、法人税等の支払額37 億52百万円があったこと等によるものです。

投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動の結果使用した資金は43億60 百万円(前年同期比28.5%増)となりまし た 。こ れ は 生 産 設 備 の 増 設 及 び 改 修 、 ショールーム移転・改装等の有形固定資産 の取得による支出が28億88百万円、情報 システム構築に伴う無形固定資産の取得 による支出が9億86百万円、有価証券の 取得による支出が5億円あったこと等によ るものです。

現金及び現金同等物の期末残高 これらにより、現金及び現金同等物の期 末残高は、前期末に比べ 77億 43 百万円 減少して235 億 78百万円となりました。

財務活動によるキャッシュ・フロー 財務活動の結果使用した資金は66億59 百万円(前年同期比485.6%増)となりま した。これは短期借入金の純減15億円、配 当金の支払いが11億17百万円、自己株式 の取得による支出が41億15百万円あった 一方、長期借入金の純増が1億65百万円 あったこと等によるものです。

(百万円)

(百万円)

(%) (%)

- 6.0

- 4.0

- 2.0

- 0

当期純利益・当期純利益率

2013年4月 1日∼ 2014年3月31日

第61期

2014年4月 1日∼ 2015年3月31日

第62期

0 -

△2,000 -

△1,000 -

△3,000 -

△4,000 -

△5,000 - - 10.0

- 6.0 - 8.0

- 4.0

- 2.0

- 0 2,000 -

113,533

27,204 7,305

△3,445

4,755 4.2 2,506 2.2

第60期 第60期 第60期 第60期 第60期 第60期

128,785

31,321

8,608

△3,393 8,873

6.9

4,970 3.9

第61期

116,239

第62期 第61期 第61期 第61期 第61期

23,578

3,259

△4,360 第62期

第62期 第62期

第61期

116,239

77,531 38,708 35,680 3,028 584 909 2,703 11 1,006 1,709 825 883 883

883 803 1,687

8,608 3,393 1,137 39 4,117 27,204 31,321

3,259 4,360 6,659 17 7,743 31,321 23,578

3,028 2.6

第62期

883 0.8

第62期

(8)

S t o c k I n f o r m a t i o n

株式関連情報

(2015年3月31日現在)

Cleanup Corporation

剰余金の配当について

 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を重要な経営方針の 一つと考えております。長期的な安定と成長を実現することによ り最大の利益を上げ、安定的な配当を長期的に継続していくこと を基本方針としております。

 内部留保資金につきましては、新製品生産設備、営業拠点整備、 情報基盤整備等の設備投資に充て、効率的な経営による収益力

の向上と資本効率の向上に努めてまいります。

 期末配当金につきましては、1 株当たり10 円とし、1 株当たり 年間 20 円の普通配当を実施させていただきました。なお、前期 の配当は創業 65 周年の記念配当 5 円を含め、1 株当たり年間 25 円(普通配当 20 円、記念配当 5 円)でした。

C o r p o r a t e D a t a

会社情報

株式会社井上 クリナップ社員持株会 株式会社タカヤス クリナップ真栄会 クリナップ共進会 井上 けよ

THE BANK OF NEW YORK, TREATY JASDEC ACCOUNT 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE-HCR00 株式会社三菱東京UFJ銀行

大株主

持株数(千株)

株主名 持株比率(%)

29.7 4.7 4.3 4.3 3.8 2.7 2.3 2.2 1.8 1.8 12,476

1,969 1,829 1,824 1,601 1,133 999 936 782 757 株式の状況

発行可能株式総数 ... 130,000,000 発行済株式総数 ... 41,942,374 株主数 ... 4,061

その他の法人

17,540,150

個人・その他

11,395,594

金融機関

6,629,160

15.8%

金融商品取引業者

176,057

0.4% 外国法人等

6,201,413

14.8%

ショールーム/全国101カ所 会社概要(2015年3月31日現在)

本 社 所 在 地

会 社 設 立

主要営業品目

主 な 事 業 所

クリナップ株式会社 Cleanup Corporation

〒116-8587

東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 03-3894-4771(大代表)

1949年10月5日 1954年10月5日

1990年2月6日 東証2部上場 1991年9月2日 東証1部指定 132億6,734万円

厨房機器、浴槽機器、洗面機器、その他 連結:3,484名 / 単体:2,728名 支 社:国内3カ所

支 店:国内4カ所 営業所:国内125カ所

海 外:香港、北京、台湾、ハノイ

工 場:四倉、鹿島システム、湯本、クレート、鹿島

(いずれも福島県いわき市)

代表取締役社長

井 上 強 一 加 藤 亨 一 小 島 輝 夫 小 松 裕 恒 佐 藤   茂 藤 本 眞 一 島 崎 憲 夫

常 勤 監 査 役 常 勤 監 査 役

山 根 康 正 山 本 幸 男 新 谷 謙 一 有 賀 文 宣

注)監査役 新谷謙一および有賀文宣の両氏は、社外監査役であります。

北海道支店ブロック 東北支店ブロック 東京支社ブロック 上信越支店ブロック

4カ所 13カ所 28カ所 7カ所

中部支社ブロック 関西支社ブロック 九州支店ブロック

12カ所 26カ所 11カ所

※株主・投資家の皆さまに向けたIR情報(決算情報等)を掲載しております。

 また、「商品情報」をはじめ、ホットな「新着情報」、さらに「生活情報」なども掲載しております。

http://cleanup.jp/

お近くのショールームをホームページでご確認ください。

役員(2015年6月25日現在)

1株当たり純利益 1株当たり純資産額

1,500.00 -

1,200.00 -

900.00 -

600.00 -

300.00 -

0 -

(円)

(円) 120 -

80 -

40 -

0 -

1,202.66

第60期 第60期

1,301.25

第61期 53.79

第61期 106.68

1株当たり配当金

20.00 - 30.00 -

10.00 -

0 -

(円) 中間 期末

第60期 15.00

5.00 5.00 10.00 10.00

第61期 25.00

15.00 15.00

10.00 10.00 1,358.69

第62期 第62期

20.84

第62期 20.00

10.00

10.00 10.00 10.00

所有者別分布状況

参照

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